栃木県鹿沼市の「鍼(はり)・整体」専門ますぶち治療院
ますぶちマッサージ・はり・きゅう治療院

坐骨神経痛(足の痛みしびれ)

過去に施術した坐骨神経痛(足の痛みしびれ)の症例を一部ご紹介します。

坐骨神経痛の治療法

坐骨神経痛の活法(整体)

坐骨神経痛の活法(整体)の1例「坐骨上げ・アキレス腱反射・ロープゆるめ」

坐骨神経痛の鍼

坐骨神経痛の鍼(主に足と腰のツボに)

坐骨神経痛に代表される足の痛み。主な原因はお尻と太ももの筋緊張です。

筋肉が緊張したままになって神経を圧迫すると痛み・痺れが現れます。

また胃腸の緊張が原因の坐骨神経痛も3割ほどあります。

このため坐骨神経痛の治療には、腰痛・股関節・臀部・骨盤・腰椎・下肢・足首・足裏・内臓の調整ができなければいけません。

そして当院が最も得意とする症状です。

坐骨神経痛の症例19

「踵をぶつけたことで足全体が痛む」

患者

女性(60代)

来院

2018年6月

症状

一昨日、右の踵を柱に勢いよくぶつけた。
ぶつけた瞬間に、足の付け根まで、ビンッと痛みと衝撃が走った。
踵はぶつけた時だけ痛かったが、ほどなく痛みが退いた。
現在は右足全体と腰が動くと痛む。

治療内容と経過

ぶつけた踵は触れても痛みがない。
そこで右足のどこが痛むのか、伺いながら触診していく。
すると痛むのは足の甲、スネ、太腿の前後、足の付け根(前面)、腰だった。踵をぶつけた衝撃で、広く足の筋肉、そして深部のインナーマッスルが一瞬にして緊張したと考えられる。
治療方針は筋緊張の緩和。

 

[初診] 痛み全体を俯瞰すると、一番の問題は深部のインナーマッスルの緊張のようだ。そこで深部を緩める足のツボ1箇所に鍼をすると、足全体が軽くなった。
それから足の付け根・腰・太腿の後ろの痛みに対して、1本ずつ3箇所のツボに鍼をした。痛みの大部分が治まった。
[2診目] 痛みが残っている場所は足の甲・ふくらはぎ・足の付け根の内側の3箇所。腰と背中の4箇所のツボに鍼をすると治まる。
[3診目] 同じところに少しだけある。一部ツボを選択し直して、4箇所に鍼をすると痛みが消えた。
後日、足首がもやっとする日が1日あったが、あれから足の痛みがないと伺う。3回の治療で終了。

同時に治療した症状

なし

使用した主なツボ・活法整体

中腰 腰眼 大臀 L4(0.5) T9(1.5) など

考察

痛む場所がたくさんある場合、その中でも、どこがどうしたときに一番辛いのかがわかると、効果的な治療ができます。
今回はそれが深部の筋肉だと推察でき、そこを優先して治療した結果、短期間で痛みが解消できました。

坐骨神経痛の症例18

「内臓が影響したジンジン痛む足」

患者

男性(50代)

来院

2018年3月

症状

右脚の側面がじっとしていてもジンジン痛む。
2週間前に軽いギックリ腰が起きた。ギックリ腰は毎年起きるのでそのままにしていたら、だんだんと痛みが足に降りてきた。そのうち治まるかと思ったが、2・3日前からさらに痛くなってしまった。

昨日、仕方ないので整形外科に行った。そこで坐骨神経痛と言われて牽引等の治療を受けたが、まったく変わらなかった。
ずっと前に当院にかかったことを思い出して数年ぶりに来院された。

現在はじっとしていても痛み、特に朝の着替えるときが辛い。逆に仕事で歩いているとまぎれる。

治療内容と経過

足が痛む前にギックリ腰を起こしていることから、腰の筋緊張が臀部に波及して坐骨神経を圧迫していると考えられる。
実際に腰と臀部の筋肉に触れるとゴリッと緊張があり、とても痛がる。
治療目的は腰と臀部の筋緊張緩和。

 

[初診] まず腰と臀部に効果のある手のツボに鍼をした。すると硬さが半分くらいになった。次に臀部を緩める腰のツボに鍼をするとさらに緩んでくる。
内臓からの影響を考えて足のツボに鍼をするとすっかり緩んだ。
内臓の話をすると、今年の初めに内視鏡検査をした際に強く痛み、しばらく腹痛が残ったことを思い出された。その時の緊張が臀部にも影響して坐骨神経痛の一因になっていたようだ。
[2診目] 前回でほとんど取れていた。念のためもう一度治療する。
2回目の治療で消えた。

同時に治療した症状

なし

使用した主なツボ・活法整体

威霊R 腰海R 足三里R L4(1)R

考察

ギックリ腰からの筋緊張だけでなく、内視鏡検査時に起きたと思われる内臓の緊張も影響していると推察しました。
その両方を緩めた結果、素直に痛みが消えていきました。

【坐骨神経痛の症例17】

「スネがビリビリ痺れて痛む」

患者

女性(70代)

来院

2017年12月

症状

左のお尻からスネにかけてビリビリ痺れて痛む。

数ヶ月前から痛み、立っていたり歩きで特に強くでる。
足はスネだけでなく足の甲まで痺れている。
足をかばうせいか、腕や肩もこって痛い。

治療内容と経過

痛み痺れる場所と症状から原因は腰だけでなく、足の指がこり固まったことにもあると考えた。実際に腰やお尻、スネ、足の甲を触れると硬く緊張している所があった。
治療目標は筋緊張をほぐすことと、足の指を動かしやすくすること。

 

[初診] まずは主要な筋肉を緩める。腰とお尻の筋肉に効果のある腰のツボ2箇所に鍼をすると全体的に足が軽くなった。
次に腰椎の捻れに効果のあるツボに1箇所鍼をする。痛み痺れが膝から下の部分だけになった。スネに2箇所鍼をしてさらに緩める。腕には鍼1箇所と活法整体2手。
[2診目] 前回で痺れ痛みが1/3~1/4になった。腕も大丈夫。
腰椎の捻れを取り、スネを緩めて足の指を動かしやすく緩めた。
[3診目] 外くるぶしと足の甲に感じるくらいにまで改善。正座をすると太腿に少し感じる。
[5診目] スネとくるぶしに違和感が少しだけ。
[8診目] さらにスネと足の指を緩めると違和感が取れた。8回目の治療で消えた。終了。

同時に治療した症状

腕のこり痛み

使用した主なツボ・活法整体

・腰海L 陽稜泉L 秩辺L 中腰L L5(1)L など

・坐骨上げ 骨曲げ 中足骨の横折り

考察

推察したとおり、原因は腰だけではなく足の指の固まり(筋緊張)にもありました。

足が痺れ痛みだすとうまく踏ん張れずに足の指が緊張します。その筋緊張がさらに痺れを起こす悪循環になっていました。そちらも緩めると良い結果を得られました。
後日、足が楽になってウォーキングをしていると御礼のお電話をいただきました。予後も順調のようです。

【坐骨神経痛の症例16】

「ヘルニアで入院している足の激痛」

患者

男性(30代)

来院

2017年12月

症状

ヘルニアと診断され入院している。

左のお尻とスネの外側がズキズキ激しく痛む。足首と足の指先が痺れてる。
現在は痛くて座れず、歩くのもかなり辛い状況。

 

9月頃から弱い坐骨神経痛が起きる。整形外科で痛み止めを処方してもったが改善せず。11月末に臀部に強い痛み、12月1日の朝には左足激痛で起きられず。痛みが酷いので整形外科から総合病院に入院した。

 

安静にしても痛み止めを増やしても改善しないため不安が募る。医者からはヘルニアと診断され手術を提案されたが疑問もありキャンセルした。

 

入院期間中、色々調べてみたら梨状筋が原因の場合もあると知った。
治療には鍼が有効と書いてあったので一度みてもらいたくて連絡した。
車で栃木県全体を回る仕事をしており毎日長時間運転している。しかし現在は自分で運転できず、家族に当院まで送迎を頼んでいる。

治療内容と経過

医師の診断ではヘルニアが原因であるがヘルニアの影響が100%とは言えない。

ヘルニア以外の影響を取り除けばその分は楽になると考えた。

 

患者さんが気にしている梨状筋のチェックから始めた。
梨状筋に触れると硬いホースの様な感触がしてズキーンと強く痛む。
間違いなく梨状筋の影響が強いと判断。
治療目的は梨状筋の緊張緩和とする。

 

[初診] 梨状筋に効果のある手と腰のツボ2箇所に鍼をする。そして腰椎の歪みを緩めるツボ2箇所に鍼を追加する。
梨状筋が緩み10分ほど経つと、スーっと痛みが抜けていった。状態を安定させるためあと2箇所鍼をする。
痛みに波があるが歩けるようになった。しかし本人が痛みのない状態にまだ慣れておらず、気を使ったギクシャク歩きで帰る。
[2診目] 翌日来院。今はソックスラインより下に症状がある。腰から膝下までは痛みなし。
外くるぶし、足の甲、つま先1センチくらいが痺れている。
梨状筋に効果のあるツボ、腰椎の捻れを緩めるツボの6箇所に鍼する。治療後はつま先の痺れだけに減少。活法2手で坐骨神経と筋肉を調整する。
[3診目] 2日後来院。たまに痛む程度まで改善。歩くのも座っているのも楽になった。5箇所に鍼。活法2手。
[4診目] ほぼ大丈夫。仙骨の際に重い感じがある。うつ伏せ姿勢で発生する。
[6診目] 足の甲に違和感。他は大丈夫。治療後はつま先がちょっとだけ痺れるだけになる。
6回目の治療を終えた段階で痛みがなく、痺れも気にならない程度まで改善したので治療を終了する。

同時に治療した症状

なし

使用した主なツボ・活法整体

・腰海L 威霊L 秩辺L 地機L L4(1)L など

・坐骨上げ 中足骨横折り

考察

ヘルニアと診断されたとします。しかしそれが100%原因なのか?医師にもわからないでしょう。

体の状態からヘルニア以外にも原因が複数あると推察できました。
治療の結果、極めて短期間で痛みが取れました。結果的にヘルニアが原因ではないと判明した訳です。
逆に鍼治療を重ねても症状が残る場合はヘルニアや脊柱管狭窄症などが疑われます。

【坐骨神経痛の症例15】

患者

男性(40代)

来院

2017年12月

症状

左足がどんな姿勢でもジンジン痛み痺れる。

3週間前に荷物を運び終わってから、まず腰が痛みだし、それから足も痛み痺れだした。

しばらく近所の整体に通ったが効果を感じられなかった。それからネットで当院のホームページを見つけて来院した。軽作業ができるようになりたい。

痛む場所は腰部と臀部から足首あたりまで。痺れはつま先の方まで感じる。

治療内容と経過

どんな姿勢でも痛みと痺れが起きるのは神経痛の代表的な症状のひとつである。

足腰を触れると全体がガッチリと硬い。足の甲まで硬くて普段どれほど頑張っているのか窺える。力仕事による筋緊張が積み重なって坐骨神経を強く圧迫していると考えた。

治療目標は足腰全体の筋緊張の緩和。

 

[初診] 梨状筋に効果のあるツボ、太腿を緩めるツボ、腰椎の捻れを緩めるツボの合計4箇所を選択。その結果、腰から太腿までの痛み痺れが取れた。腰痛も共通のツボで取れるので一石二鳥を狙った。
[2診目] 腰から太腿の痛み痺れはない。今日は股関節の外側と膝下~つま先。主にふくらはぎに効果のあるツボを選択。
活法も2手加えるとつま先の痺れも緩んできた。
[3診目] 足の痛みはほとんどない。つま先が痺れているくらい。他に腰が少し痛む。
[4診目] 腰も大丈夫。足の甲と2~5指の痺れだけ。
[6診目] 足の甲だけ痺れがある。腰や膝周りのツボを選択。気にならないくらいまで取れた。6回目の治療で終了。

同時に治療した症状

腰痛

使用した主なツボ・活法整体

・腰海L 承山L 中腰L 白腰L L5(1)L など

・坐骨上げ 中足骨の横折り

考察

とにかく足腰の強い筋緊張。それにより坐骨神経が圧迫されて痛み痺れが起きていると推測しました。

治療毎に一番気になる部分を緩めるように効果のあるツボを選択しました。その結果、痛みは3回の治療でほぼ治まりました。

神経痛は痛みよりも痺れの方が取れづらい傾向があります。特につま先に近いほど治療の回数が必要になります。これはつま先の方が太腿よりも感覚神経が密で敏感だからです。

【坐骨神経痛の症例14】

患者

女性(60代)

来院

2017年10月

症状

左足が痛み痺れる。半月前に家族を車椅子に移動させてお尻が痛くなった。それから足も痛くなり病院で貼り薬をもらった。

改善しないので人からの紹介で来院。

 

現在は座り姿勢とトイレでお尻を拭く姿勢(前屈)で足にビビッと痛みが走る。場所は足の斜め後ろ。
立っているときと右下にして寝ると楽。痛み止めでは少しだけ和らぐだけ。
仕事で運転が多くて座り姿勢が長い。現在仕事を休んでいる。

治療内容と経過

座り姿勢が長いため足腰の筋緊張が神経を圧迫して坐骨神経痛を起こしていると考えられる。実際に坐骨神経が圧迫される座り姿勢で一番辛がっている。
目標は足腰の筋緊張の緩和とした。

 

[初診] 坐骨神経痛の原因となる梨状筋を触れるとビンと硬く凝り固まっている。押さえるとグリッという手ごたえがしてとても痛がる。
梨状筋に効果のある腰のツボで緩めて、足も腰のツボで緩めると、痛みがほぼ治まった。左重心で立つと痛むのを腰のツボで取った。
[2診目] 痛みはスネの外側に。お尻は緩んでいる。前回の治療にツボ2箇所追加。スネの前側に移動する。今までの激しい痛みで気付かなかった小さな痛みが知覚できるようになったようだ。
[3診目] 同様に治療する。今日から仕事に行った。
[8診目] スネにほんの少しだけ。腰に鍼をして消える。

今回(8回目)で治療終了。たまにメンテナンスしていく。

同時に治療した症状

なし

使用した主なツボ・活法整体

・腰海L L5(1)L L3(1)L L2(2.5)L

・骨曲げ

考察

症状と痛む姿勢から梨状筋が原因の典型的な坐骨神経痛と推察しました。

実際に梨状筋の強いこりがありました。しかしこれは腰のツボひとつで緩んでしまいました。
問題は腰筋の緊張で、これが腰椎を微妙に歪ませてわずかな痛みを発生させていました。腰筋を緩める治療で残りの痛みが改善しました。

【坐骨神経痛の症例13】

患者

女性(70代)

来院

2017年7月

症状

歩くと腰とお尻が重くて痛む。特に右は筋肉が締まる感じがして痺れる

10年前から痛みはある。整形外科に通い治ったり再発したりを繰り返している。昨年暮れには咳をしても痛むほどだった。

現在は歩くと痛み、右は股関節の前面も痛い。片足で立てない。
右を下にして寝ている姿勢が一番楽。

ホームページで症例を見て治るかもと思い来院した。

治療内容と経過

腰と股関節周りを触れてチェックすると右の腰方形筋と梨状筋がガッチリ硬い。股関節も詰まっている。

目標は腰臀部と股関節の緊張緩和。

 

[初診] 治療は右の腰に3箇所鍼をして筋肉を緩め、腰の重さと股関節の詰まりは活法でとる。腰の重さがとれて片足立ちができるようになった。
[2診目] 痛む範囲が小さくなった。股関節前面はインナーマッスルのこりによると判明。足への鍼でとる。
梨状筋と大腿外側の痺れにそれぞれ1本ずつ鍼をする。
[3診目] 調子が良かったが悪天候で冷えたのか、また痛む。腰に鍼3箇所。歩行時の痛みなので右重心を修正する。
[6診目] 4・5診目は腰と股関節を鍼と骨盤矯正で治療した。
右は大丈夫。左に少しだけ。最後に残った症状は活法で腹筋を緩めるととれた。終了。

同時に治療した症状

股関節痛

使用した主なツボ・活法整体

・腰海LR 中腰R L4(1)R 胞膏R など

・骨盤回し 骨盤高低差の調整 股関節抜き 腹部の透し

考察

長い間患っていたため、腰部・臀部・股関節・骨盤の歪み・インナーマッスルと、あらゆるところに問題が波及していました。

問題は形と働きの大きく2つに分けられます。
今回はその両方に整動鍼と活法をパズルのように組み合わせて対応しました。

【坐骨神経痛の症例12】

患者

女性(80代)

来院

2017年8月

症状

春ごろから右足がズキンと痛みだした。
思い当たる原因はない。本人は「歳だし疲れで痛くなったのかも」と言う。

痛む場所は臀部から足首まで、斜め後ろ側に。
立っている姿勢や座り姿勢、歩くとき、仰向けで寝ているときに痛む。

治療内容と経過

[初診] 坐骨神経を圧迫している臀筋のコリを腰への鍼で緩める。
[3診目] 臀筋の緊張が強い。ツボを追加し、痛むラインへの対応もプラスする。
[4診目] 仰向け寝の痛み(体の前後圧)とインナーマッスルへもアプローチ。仰向け寝で痛まなくなり、腰が軽くなった。
[5診目] 腰の痛みはまだあるが、足の痛みはない。以後は腰痛の治療をしていく。

同時に治療した症状

腰痛

使用した主なツボ・活法整体

・腰海R 中腰R 腰眼R 雲峡R 飛揚R

考察

80代という体力も考慮し、少ないツボ数で成果をあげようと工夫しました。
坐骨神経を圧迫している臀筋(梨状筋)のコリがとても強い方でした。
その他にもインナーマッスルや仙腸関節など、腰全体が緊張していました。

今後の腰痛治療の方が時間がかかりそうです。

坐骨神経痛の症例11

患者

女性(50代)

来院

2017年4月

症状

歩く時に左の太腿がズキッと痛い。
3週間前に一日中立ちっぱなしで膝や足が辛かったことがあり、それが原因かも知れない。
左足に体重が乗ると痛み、しゃがむ動作でも痛む。

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治療内容と経過

[初診] まず左足に体重が乗ると痛むので股関節の筋肉をチェックする。
こういったケースでは、ある特定の筋肉が異常に緊張してしまう。
緊張していて押すと痛む筋肉を見付け、手のツボで緩めると、歩く痛みが取れた。
しゃがみ動作の痛みは腰のツボと手のツボに鍼をして取る。
[2診目] 9日後再来院。太腿の痛みは前回で取れた。今回は左腰が歩き始めで痛む。
状況から原因は筋肉だけではなく骨盤も絡んでいると推察。
まず手のツボで左腰の痛みを取る。
次に骨盤をチェックすると左右の高さが2センチ近く違う。
活法整体で骨盤の高低差を整えて、さらに仙腸関節を動きやすくする。
足腰が軽くなり、歩きやすくなった。終了。

同時に治療した症状

なし

使用した主なツボ・活法整体

・腰腿点L
・骨盤の高低差の改善 骨盤回し

考察

発病してから来院が早かったこともあり、坐骨神経痛としては軽度の部類です。
坐骨神経痛の主な原因は腰・骨盤・股関節にあります。
これらを1セットとして治療すると良い結果に繋がることが多いです。

坐骨神経痛の症例10

患者

女性(60代)

来院

2016年7月

症状

2~3週間前から太ももの後ろがつるような感じで痛み痺れる

両足痛むが左>右。原因は介護疲れ?かも知れないとのこと。

特に体を反らす動作でズーンと痛み、たまにかかとまでビビーンとする。

逆に前屈みになると楽。

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治療内容と経過

[初診] すべて整動鍼法で治療した。

右の腰に2箇所、左背中に1箇所鍼をする。体を反らしても痛みがなくなる。
[2診目](2日後) 来院前の痛みを10とすると3くらい。半分以下になっている。
左右の腰と背中の4箇所に鍼。楽に動けるようになった。

使用した主なツボ

・腰海R 腰眼LR 空りょうL T11(2)L

考察

鍼治療経験者でスムーズに治療がすすむ。

反らしが辛くて前屈みで楽になるのは脊柱管狭窄症の特徴でもあります。

そうならばもっと大変なのですが、今回は普通に坐骨神経痛でした。

太ももの神経痛の原因点を緩めていくと素直に治まりました。

坐骨神経痛の症例9

患者

男性(50代)

来院

2015年10月

症状

両側ともお尻がじわっと重く、ときに鋭くチリチリ痛む。

特に仕事で体重がかかる右はドーンと強くスネまで痛む。

右足の指は痺れがある。

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治療内容と経過

[初診] 鍼治療を選択。今回はより辛い右側を施術する。

腰の3箇所、太もも1箇所ツボに鍼。足の痛みが治まる。
[2診目](4日後) 前回より軽減している。痛み10→6。
左右の腰6箇所に鍼。痛みは治まり重さが残るので骨盤を和らげる。
[3診目](7日後) 左腰は1箇所、右は4箇所に鍼。
痛みと指の痺れも治まる。終了。

使用した主なツボ

・志室 腰海 腸鳴 殷門

考察

仕事が原因ですから今後もメンテナンスを強く推奨するケースです。

今回は早く取れましたが、普通は足の指の痺れは時間がかかる症状です。

坐骨神経痛の症例8

患者

男性(40代)

来院

2015年9月

症状

1ヶ月前から右足の後ろ側がジンジンと痛みだした。じっとしていても痛い。

整形ではヘルニアが原因の坐骨神経痛だと診断された。

痛み止めをもらっていたが段々効かなくなってきた。

薬の治療に限界を感じてネット検索したところ、当院を見つけた。

zakotunp08

治療内容と経過

[初診] 鍼治療を選択。

腰に2箇所、背中に1箇所ツボに鍼すると足の痛みが治まる。
腰の中央辺りに違和感が残る。背中のツボ2箇所でほぼ治まる。
[2診目](2日後) 座っているときに太ももの接地面が痛む。
腰に2箇所、背中に3箇所鍼をする。痛みがなくなり終了。

使用した主なツボ

・空りょうR 腰海R 胃愈R 陽輔R T8(1)R

考察

坐骨神経痛とヘルニアが原因で腰が緊張する合併症です。

体重を右にかける癖が症状を誘発していました。

再発を防ぐには、さらに骨盤の調整と右重心の癖を直す必要があります。

坐骨神経痛の症例7

患者

男性(60代)

来院

2015年9月

症状

半月前から左のお尻から足まで痛みと痺れ。

原因は重いものを持ったことで、その次の日から動けなくなった。

左足・左のお尻に体重がかかると痛み、20歩しか歩けず、松葉杖をついている。

治療内容と経過

[初診] 鍼治療を選択。腰のツボ3箇所に鍼すると痛みなく歩けるようになった。

足に少しだけ痺れを感じるが、松葉杖なしで普通に歩ける。
[2診目](30日後) まだ左に体重がかかるのが怖い。

しゃがみから立ち上がる時に力が入りづらい。

腰に3箇所、足に1箇所鍼をする。すべて取れて終了。

考察

痛みが強烈だったり長引いたりしますと、痛む動作に恐怖心が伴うようになります。

こうなるともう痛くないのに、その動作を避けるようになり、他の所も痛くなります。

2診目は股関節痛が出ていました。他の痛みを誘発しないためにも早期治療は重要です。

坐骨神経痛の症例6

患者

男性(30代)

来院

2015年9月

症状

右足の前側と内側が痛む。

特に腰を反らす動作と顎を引く動作で痛む。

治療内容と経過

[初診] まず足と腰のツボ5箇所に鍼をする。それから活法整体を1手加える。

それでも残った痛みは、整体で腹筋を緩めるとようやく治まった。
[2診目](14日後) また右足の前面が腰を反らす動作で痛みだした。

特に手を伸ばして物を取る動作で強い。(つま先重心で腰が反る)
腰のツボ4箇所に鍼をして、仕上げに整体1手で治まる。

考察

初診時は腹筋が、2診目は腰が原因で足に痛みがでたケースでした。

同じ場所が痛んでも、痛む動作が違えば原因も使うツボも変わります。

その見極めが重要です。

坐骨神経痛の症例5

患者

女性(30代)

来院

2015年9月

症状

半年前に腰が痛くなった。

そのうち治るかと思っていたら足まで痛くなってきた。

今はお尻から足の甲まで、足全体が痛む。

治療内容と経過

[初診] 典型的な坐骨神経痛。鍼治療を選択する。

まず腰のツボ3箇所に鍼をしてお尻の筋肉を緩め、坐骨神経の圧迫を緩和する。

次に足の痛みに対して腰と背中のツボ3箇所に鍼をする。

全体的に痛みが緩和する。

[2診目](3日後) お尻から膝上までの痛みは消えた。

今は膝下から足の指までの痛みと違和感。ツボを変更し4箇所に鍼する。

足の親指に少し違和感が残る程度にまで緩和する。
[3診目](4日後) お尻とすねの外側に少し違和感を覚える程度。

腰に3箇所鍼をして消失。終了。

考察

鍼によるスタンダードな坐骨神経痛の治療でした。

筋肉の異常な緊張を緩めて、神経の興奮を抑えていきます。

坐骨神経痛の症例4

患者

男性(30代)

来院

2015年8月

症状

2日目にトラックを運転中、急に右腰から足に激痛が走り、動けなくなってしまった。

目の前がチカチカする激痛でアクセルもブレーキも踏めなかったが、何とか路肩に止められて事故にはならなかった。

今はどんな姿勢でも痛み、歩きはもちろん座ることも辛い。夜も眠れない。

治療内容と経過

[初診] 急性の坐骨神経痛。鍼治療を選択する。

腰のツボ2箇所に鍼すると同じ姿勢でいても大丈夫になった。

次に動いたときの腰と足の痛みに対して腰と足のツボ3箇所に鍼をする。

動いても大丈夫になった。終了。

考察

運転中の発症で、交通事故にならなかったのが不思議なくらいです。

症状は強くても発症から間もないこともあり、腰を緩めるとすぐに解消しました。

坐骨神経痛の症例3

患者

男性(50代)

来院

2015年7月

症状

左の腰から膝にかけて後ろ側がだるく痛む。特に歩きと寝返りで強い。

3年前に同じように痛むことがあった。

今回は1年前から痛み出して整形に通っていたが変化がなかった。

治療内容と経過

[初診] 腰痛プラス坐骨神経痛。

両方に共通するお尻の筋肉を中心に活法整体で緩めていくと少し楽になった。

腰に鍼をするとさらにもう少し楽になる。
[2診目](3日後) 前回より楽。同様に施術する。
[3診目](15日後) かなり痛みがとれている。

[4診目](14日後) 少しだけ残っている。施術でとれて終了。

考察

足よりも腰痛が慢性的で、それが坐骨神経痛を誘発していました。

腰痛が悪化しないようにメンテナンスを推奨するケースです。

坐骨神経痛の症例2

患者

30代 男性

症状

1週間前から腰~左足に違和感がでる。

それが2日前にくしゃみをしたら痛みと痺れに変わった。
横になる・立ち座り・朝の起き上がるときがつらい。動いていた方が楽。
3年前にも重だるくなったことはあった。仕事中はずっと立っている。

治療内容と経過

[初診] 歩くことも辛いので、まず立ったまま腰の活法整体。

痛みを軽減してから横になり腰・骨盤・股関節の活法整体。

膝から下の痛み・痺れは残るが腰の痛みは治まる。
[2診目](1日後) 腰の整体を行ってから鍼もする。まだ膝下の痛みは残る。
[4診目](6日後) ふくらはぎがとても硬い。ここを緩めると膝下の症状は消えた。

考察

腰痛と足の痛みに関連はあってもそれぞれに施術が必要なケースでした。

坐骨神経痛の症例1

患者

30代 女性

症状

慢性の腰痛があり、同じ姿勢でじっとしているとつらい。
足は3~4年前から太ももの外側に重だるい痛みがあり、昨日からすねの外側まで広がってきた。
お風呂で温めると少し楽になる。背中も全体が硬くなっている。

治療内容と経過

[初診] 背骨を動かしやすくしてから腰痛の活法整体。

続いて股関節の調整で足の痛みは消える。
[2診目](15日後) 前日草むしりをしていたらしゃがみづらかった。

それから腰~右足の後ろが突っ張って痛みだした。
前回同様に腰と股関節の施術で治まる。

考察

腰と股関節から足に痛みを生じたケースです。
慢性症状がありますと他の所にも影響を及ぼしてしまいます。

 

 

 

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