腰痛・膝痛・坐骨神経痛・股関節痛・寝違え・腱鞘炎には、ますぶち治療院の「鍼(はり)治療」をおすすめします。
ますぶちマッサージ・はり・きゅう治療院

腱鞘炎・バネ指

過去に施術した腱鞘炎バネ指の症例を一部ご紹介します。

 

腱鞘炎(指の痛み)には

・5本の指に起こるいわゆる腱鞘炎

・カックンと急に伸びるバネ指

・親指の独特な腱鞘炎であるドケルバン病があります。

 

これらに共通する原因は指の付け根である背中や肩甲骨にあります。

指への施術はあまり有効ではありません。

原因点への鍼が効果的です。

「腱鞘炎・バネ指について」解説ページはこちら

腱鞘炎の症例4

「ビビッと親指が痛い」症例

患者

女性(50代)

来院

2019年7月

通院

週2~3回

通院回数

5回

症状

両手の親指がビビッと電気が走るように痛い。場所は親指の付け根(母指球)。一時期ペンも握れなかった。
右は第一関節が曲がらない。左は人差し指と中指がしびれている。

 

2ヶ月前にまず右の親指が痛くなった。1ヶ月間我慢したが左も痛くなってきたので整形外科に行った。
注射をするとその日は痛くないが翌日には戻ってしまう。2週間通院して様子をみることになった。今は塗り薬をつけているが効果なし。

当ホームページを見つけて効果があれば、と来院された。

治療内容と経過

[初診]

× 両手の親指の付け根の痛み
× 左手の人差し指と中指のしびれ

 

指の機能的な付け根は背中や肩甲骨にある。
まず親指の動きに効果のある背中のツボに鍼をしたところあまり変化がない。そこで肩甲骨のツボに鍼をすると痛みが減った。
母指球の圧痛に効果のある腕のツボと、左手には腕全体に効果のあるツボも選択して鍼をした。両親指ともに痛みが減って、少し動かせる範囲が拡がった。

[2診目]

△ 両手の親指の付け根の痛み
△ 左手の人差し指と中指のしびれ

 

指のしびれに効果のある背中のツボを使うと母指球の圧痛にも良い。

[5診目]

○ 両手の親指の付け根の痛み
△ 左手の人差し指と中指のしびれ

 

痛みとしびれに集中治療をした結果、5回目の治療で母指球の圧痛と指のしびれが消えた。終了。

同時に治療した症状

なし

使用した主なツボ・活法整体

T2(5)R T2(1)LR C6(1)L 会宗L 侠白LR

考察

患者さんは親指の痛み具合から長期戦の覚悟をされていました。
そこで効果のあるツボだけに絞り込み、短期間に集中治療したところビックリするほど改善し、とても喜んでおられました。

腱鞘炎の症例3

「仕事で使いすぎて腱鞘炎」

患者

女性(50代)

来院

2018年8月

症状

エステのお仕事をされている。仕事で手指を酷使するからか、指が痛くなってきた。
2ヶ月前から痛みを感じるようになり、現在は右手の中指・薬指・小指が曲げ伸ばしで痛む。特に中指は握る動作で手のひらまで痛み、手のひらにはコリッとした塊を触れる。
ネットで腱鞘炎のことを調べたら、鍼で腱鞘炎が改善するらしいと知り、連絡してみた。

治療内容と経過

痛みの強さは中指>薬指>小指。
中指は指を握りこむ動作だけでなく、開く動作でも痛み、手首から前腕まで突っ張る。
手のひらの中指の腱には3ミリほどの塊があり、押すと痛む。

 

指だけでなく、手のひらや腕にまで波及している。

使いすぎにより慢性の炎症を起こしているようだ。お仕事で酷使しながらの治療のため、時間がかかりそう。
治療目標は指と手首を動かしやすく調整すること。

 

[初診] 背中の該当するツボに触れて指を動かしてもらうと、動かしやすさを感じ、痛みが軽減する。
3箇所のツボに鍼をすると、左手よりも動作が軽くなった感じ。
[4診目] 痛みが軽減している。ギュッと握りこんだときに中指が痛む。症状が絞り込まれてきて、重症部分が浮かび上がってきた。
[7診目] 肩と背中のツボを、ひとつずつ変化を確認しながら絞込み、鍼をする。5箇所に鍼。左手と同じ感じになった。
手のひらの塊を押しても痛くない。落ち着いたので終了とする。

同時に治療した症状

なし

使用した主なツボ・活法整体

T3(1) T4(1) T5(1) T3(1.5) 巨骨 ふくら3

考察

お仕事で酷使しながらなので、安定するまでに時間がかかりました。
手のひらの固まりは腱鞘が厚くなったもので消えませんが、圧痛がなくなり、指も動かせるようになりました。

バネ指の症例3

「曲げると引っかかり、戻らないバネ指」症例

患者

女性(40代)

来院

2018年5月

症状

左手の親指の第一関節が、曲げると引っかかり、戻らない。戻そうとすると激痛が起きる。典型的なバネ指の症状。
物をつまもうとして、指を曲げると引っかかって痛む。引っかかると自力で戻すのが困難で、右手で掴んで戻す。

3年前、左手の中指がカクカクして引っかかることから始まり、次に親指が引っかかるようになった。今は右手の中指も引っかかる。

 

バネ指の治療で検索したところ、当院を見つけて来院された。

治療内容と経過

お仕事で重い物を持つ機会が多く、腕全体が硬くパンパンに緊張している。
しかし、指の根元は背中にある。
バネ指に効果のある背中のツボに触れた状態で指を動かしてもらうと、バネの感じが減り、指が動かしやすくなる。
治療目標は背中を緩めること。

 

[初診] 左の背中のツボ1箇所を選択して鍼をした。すると中指の引っかかりが消えて、親指も動かしやすくなった。次に右の背中のツボ1箇所に鍼をすると、右の中指も引っかからなくなった。
[2診目] 両手とも、中指は引っかからない。左の親指も跳ね方が違う(マイルドになった)。引っかかっても自力で戻せるようになった。
左の背中に目標を絞り、3箇所に鍼をした。痛みがなくなり、跳ね方も小さくなった。
[5診目] 親指を伸ばす(手を開く動作)ときにちょっとだけ跳ねる程度。痛みはない。範囲を広げて背中のツボを探るが、もう大きく変化はしない。
痛みもなく、生活に支障がないので一旦終了とし、経過をみてもらうことにする。

同時に治療した症状

なし

使用した主なツボ・活法整体

・T1(1)L T2(5)L T3(1)R
・母指の開きの調整 カスミ

考察

推察した通り、背中の緊張が原因でバネ指が起きていました。
背中に治療を絞ることで、痛みが消え、生活に支障のないところまで改善しました。
予想外だったのは、より古い中指の症状の方が、あっさりと先に消えたことでした。

バネ指の症例2

「曲げ伸ばしで引っかかるバネ指」症例

患者

男性(40代)

来院

2018年3月

症状

右手の中指が曲げ伸ばしで引っかかる。
曲げようとすると動きが渋く、伸ばそうとすると固まる。特に朝と仕事が終った夕方が強い。

 

初めは違和感だけだったが、今年になって引っかかるようになり、10日前からは指から手掌まで痛むようになってしまった。
ホームページを見て来院された。

治療内容と経過

右中指を動かしてもらうと、動きがぎこちなくて引っかかのが見てとれる。
治療方針は指を曲げ伸ばししやすくすること。

 

[初診] 指の動きに効果のある背中のツボを押さえると中指が動かしやすくなる。このツボに鍼をすると少し動作が改善した。
[2診目] 背中と肩甲骨のツボ2箇所を押さえて比べ、より効果のある方から順番に鍼をする。
[3診目] 引っかかりが4回に1回に減った。痛みもない。バネが第2関節になったのでツボを変えて2箇所に鍼をする。
[4診目] 朝起きたときに少し動かしづらさがある程度にまで改善。前回同様に治療した。スムーズに動かせるようになったので4回の治療で終了。
後日ご家族から経過は順調と伺った。

同時に治療した症状

四十肩

使用した主なツボ・活法整体

T3(1)R T4(5)R ふくら3R

考察

指が動かしづらい場合、多くは背中に問題があります。体幹(中心)の小さな異常が指(末端)の大きな異常として現れるのです。
今回のケースも肩にも症状があったため、背中が原因と推察した。
その結果、指には治療しなくても、背中の鍼だけで改善しました。

バネ指の症例1

患者

女性(50代)

来院

2016年6月

症状

右の親指が動かし辛く、曲げ伸ばしでコキンとなって痛む。
主に伸ばす(指を開く)方向が強く感じる。
1年前に整形外科でバネ指と診断されて注射をするもあまり変わらず。
指用のサポーターも作ったが不便なのでしていない。
人から当院のことを聞いて来院した。

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治療内容と経過

[初診] 背中と肩甲骨にある、親指の動きを調整するツボに鍼する。
コキンという引っかかりが薄れてスムーズになってきた。
指の動きを調整する活法を1手加える。
[2診目](7日後) まだ渋い感じはするが、辛さは半分くらい。同様に治療する。
[3診目](14日後) 曲げる(握りこむ)動作では痛みがなくなった。
[5診目](42日後) 日常で動かす範囲ではまったく問題ない。

同時に治療した症状

肩こり

使用した主なツボ・活法

・T1(1)R ふくら1(R)
・腱の調整

考察

腱が腱鞘(トンネル)に引っかかって動きが悪くなり、痛むバネ指。
整形外科では炎症を抑える注射、そして腱鞘を切開する手術を勧められていました。
構造上の問題として捉えるとそれが正解です。
しかし「動かしやすくする」ことに着目して「機能的な指の付け根」を調整することで
手術をしなくても日常に不便が生じないようにしていけます。
(症状により程度に差があります)

腱鞘炎の症例2

ドケルバン病といわれる母指の腱鞘炎の症例

患者

男性(60代)

来院

2016年2月

症状

ずっと以前から両手の母指がズキズキ痛み、趣味のゴルフでクラブを握るのも辛い。
力仕事で指はよく使う。今までブロック注射など様々な治療をしてきた。
母指を握り手首を曲げるフィンケルスタインテストでは飛び上がるほど痛んだ。

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治療内容と経過

[初診] 背中のツボに左右1箇所ずつ鍼をする。
そのまま何度か母指の曲げ伸ばしをしてもらうと、先ほどのフィンケルスタインテストでも痛まなくなった。
さらに活法整体で腱の調整をして終了。痛み10→0に劇的に改善。
[2診目(15日後)] ゴルフで少し母指に違和感。痛む前に来院した。左が強い。
今回は左の首と背中に1箇所ずつ鍼をする。右母指も改善して終了。

使用した主なツボ・活法

・T1(1) C6(1)L
・腱の調整

考察

腱鞘炎でもドケルバン病と呼ばれる親指の症状です。
よく手を使う女性や赤ちゃんを抱っこするお母さん・妊婦さんによくある症状です。
主な原因は指の使いすぎによる背中の緊張なので、原因点への整動鍼が効果的です。

腱鞘炎の症例1

患者

女性(40代)

来院

2016年7月

症状

左の人差し指が重だるく動かし辛い(はばったい感じと言う)
指が太い感じがして曲げ動作(握りこみ)で違和感。
中指も少し感じる。
常にあるわけではなく、時間や日によって程度が変化する。

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治療内容と経過

[初診] 背中にある指の動きを調整するツボを押さえると握りやすくなる。
ここともう1箇所に鍼をする。ツボを押さえなくても握りやすくなった。
[2診目](7日後) 人差し指よりも中指に作用するツボの方が効果が良い。
[3診目](14日後) もう1箇所指のツボを追加。
伸ばし(開き)の調整もするとより握りやすくなる。
[4診目](21日後) 違和感はない。もう一度調整して終了。

同時に治療した症状

肩こり

使用した主なツボ

T2(1)L T3(1)L ふくら2L

考察

特に思い当たる原因はありませんでした。人差し指なので使いすぎかも知れません。
本人は痛みよりも膨れたように感じていましたが、触れてもそんな様子はありませんでした。
鍼をすると指の太さに変化はないのに膨れ感が引いて握りやすくなりました。
動かし辛さを膨れと感じていたようです。

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