腰痛・膝痛・坐骨神経痛・股関節痛・寝違え・腱鞘炎には、ますぶち治療院の「整体と鍼(はり)治療」をおすすめします。
ますぶちマッサージ・はり・きゅう治療院

腰痛・ぎっくり腰

過去に施術した腰痛・ぎっくり腰の症例を一部ご紹介します。

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腰痛の症例26

「仙腸関節炎からの腰痛」症例

患者

男性(40代)

来院

2019年3月

症状

仕事で軽い荷物を持ち上げた際に、腰に痛みを感じた。
その時はそれで治まったが、翌朝になって急に痛みが強くなった。

 

腰は常に痛み、特に立ち上がり動作で痛む。右>左。左足が挙げ辛く、挙げると右腰が痛む。
背中を丸めて横に寝ていると楽。

 

数年前にも痛くなったことがある。その時は接骨院に通院して治まった。
今回は整形外科で右の仙腸関節炎と診断された。
なかなか痛みが治まらないので家族に促されて来院された。

治療内容と経過

痛む動きを再現してもらうと、立ち上がって腰を伸ばす動きで強く痛むとわかった。
場所は骨盤の仙腸関節あたりで、関節に触れて確認すると、右に圧痛が出る。仙腸関節炎で間違いないようだ。
治療目標は仙腸関節の緊張をほぐして炎症を和らげること

[初診]

× 常に痛い
× 立ち上がって腰を伸ばすと痛い
× 左足を挙げると右腰が痛い

 

痛みと動作から、右の仙腸関節に効果のある手足のツボ3箇所を選択し鍼する。
腰を伸ばしても痛くなくなった。左足も挙げられる。

[2診目]

○ 常に痛い
○ 立ち上がって腰を伸ばすと痛い
○ 左足を挙げると右腰が痛い
× 右臀部から太腿の痛み

 

前回で腰痛は消えた。腰が気にならなくなったら、足の痛みがわかるようになった。
腰のツボ3箇所に鍼する。少し残るが痛みが軽くなった。

[3診目]

△ 座っていると右腰が痛い
△ 右臀部から太腿のしびれ

 

腰痛は肩のツボ2箇所への鍼で、足のしびれは腰のツボ2箇所への鍼で消えた。
3回目の治療で消えた。終了。

同時に治療した症状

坐骨神経痛

使用した主なツボ・活法整体

豊隆R 後けいR 曲池R 肩稜R 肩参R

考察

仙腸関節炎との診断でしたが、動けるように治療することで痛みが治まりました。
深刻そうな診断をされても、すんなり治まることがあります。

腰痛の症例25

「全ての動作で腰が痛む」症例

患者

男性(50代)

来院

2019年2月

症状

2週間前から腰が重くなっていた。そして子供の引越しを手伝ったら、腰痛で動けなくなった。
少しでも動くと痛み、前屈はほぼできない。寝るのも辛い。
痛む場所や痛む動きがわからない。
当院を思い出し、10年前ぶりに来院された。

治療内容と経過

腰のツボに触れて確認すると、ほとんどが緊張しており、そのため筋肉が伸びなくなっている。
治療目標は腰のツボを緊張させている原因のツボを緩めること。

[初診]

× 全ての動作で腰が痛む

 

まずは大きな筋肉の緊張を緩める。腰周りのツボ6箇所に鍼する。
動けるようになった。まだ痛みはある。

[2診目]

△ 前回より痛みが減り、動ける

 

前回で大きな筋肉は緩んだので治療のポイントが絞られた。
これからは各動作からツボを選択していく。6箇所のツボに鍼をする。
動けるが、まだ動き出しでピシッとなる。

[3診目]

○ 痛みなく起きれた
○ ピシッという痛みがなくなった
△ 腰が重い感じ
× 膝が上がらず、ズボンを履くのが辛い

 

主に首肩のツボ6箇所に鍼する。
腰の重さがとれて、膝が上げやすくなった。

3回目の治療で消えた。終了。

同時に治療した症状

なし

使用した主なツボ・活法整体

腰海 肩貞 元瑠 上天柱 空りょう など

考察

痛む場所や痛む動作がわからなかったため、腰痛に関わる大きな筋肉から緩めていきました。
慢性化していなかったこともあり、原因を一つずつ解消すると、予想以上に早く改善しました。

腰痛の症例24

「1年続く腰痛+ギックリ腰」症例

患者

男性(40代)

来院

2019年2月

症状

1年前にギックリ腰を起こしてから慢性的に腰が痛い。今回はそこにギックリ腰が重なった。
1週間前にギックリ腰を起こして動けなくなった。近所の鍼灸院に通院して動けるようになったが、まだ重く痛む。

 

現在は前屈みで痛い。長時間座っていると痛い。
温めると楽。横になるまでが辛いが寝てしまえば楽。
レントゲンでは問題なく、ヘルニアもない。

治療内容と経過

腰の痛む場所からみて、背中や足の大きな筋肉と関連があると推測できる。
問題があるのは腰ではない。背中や足が緊張して腰を引っ張っている。
治療目標は背中と足の筋肉を緩めること。

[初診]

× 腰が前屈みで痛い
× 腰が長時間座っていると痛い

 

腰の緊張している場所を触れて確認する。そこの緊張を緩める手足のツボ3箇所に鍼をすると前屈みが楽になった。
座りの痛みはこの場では確認できないので次回伺うことにする。

[2診目]

○ 腰が長時間座っていると痛い

△ 腰が前屈みで痛い

 

前屈みの痛みは股関節との関連をチェックする。腰を曲げると股関節も曲がるため、股関節痛を腰痛と感じることがある。
予想通り強いコリが見つかり、これを緩める足のツボと前回のツボの4箇所に鍼をすると前屈みがとても楽になった。

[3診目]

△ 腰が前屈みで少し突っ張る

 

前屈みと捻りで少し突っ張るくらいまで改善。
前回までとは違う場所が緊張している。ここに対応する足のツボ4箇所に鍼をすると突っ張りが消えた。

 

3回目の治療で消えた。終了。

同時に治療した症状

なし

使用した主なツボ・活法整体

威霊 殷門 腸鳴 中腰 条口R 築賓L 承山

考察

1年続く慢性腰痛は、腰よりも股関節の緊張が強く影響していました。
このように股関節の治療をすることで楽になる慢性腰痛もあります。

腰痛の症例23

「座りで重く痛むギックリ腰」症例

患者

女性(70代)

来院

2019年6月

症状

座っていると右の腰が痛い。

 

一昨日、梅酒を作る瓶を探して、30kg分の砂糖が入った箱を持ち上げた。
そこまではよかったが、箱を下ろすときに腰に鈍い痛みを感じた。
だんだん痛みが強くなり、座っていると右腰が重く痛む。

 

立っていたり寝ている姿勢は大丈夫。
来院中、車を運転していたら右足まで痺れてきた。

治療内容と経過

痛む場所を確認すると骨盤の関節部分だった。ここを押さえると痛がり、「ここだ」と言う。
右足の痺れも訴えたため、臀部の筋肉を押さえるとスジ状の緊張があり、ここも痛がる。
症状から仙腸関節の捻挫と梨状筋による坐骨神経圧迫と考えた。

 

治療目標は仙腸関節と梨状筋を緩めること。

[初診]

× 座っていると右腰が重く痛む
× 座っていると右足が痺れる

 

まず仙腸関節に効果のある肩のツボを選択。仙腸関節を押さえた痛みが半分に減る。
座っていると痛むので簡単なテストをする。右のお尻で座ると痛むが、左では痛くない。
ということは右の仙腸関節に体重が乗ると痛むということ。

 

右足のツボに鍼をすると、右のお尻で座っても痛くなくなった。
すると今度は腰が帯状に重痛い感じに変わった。
そこで手足腰のツボを選択。足腰が軽くなり、痛みがなくなった。

[2診目]

△ 座っていると右腰が重く痛む
△ 座っていると右足が痺れる

 

じっとしている楽だが、動いていると腰全体が重く痛い。
漠然と広く痛むので、活法整体で治療する。活法3手で軽くなり動けるようになった。

[3診目]

△ 座っていると右腰が重く痛む
△ 座っていると右足が痺れる
× 股関節の前面から腰にかけて痛い

 

痛む場所が変わり、股関節の前面から腰にかけて痛い。手足のツボ3箇所で消える。
今度は太腿の突っ張りと痺れを感じるようになった。肩と背中のツボ2箇所で消えた。
痛みがなくなって足腰が軽くなった。

[4診目]

○ 座っていると右腰が重く痛む
○ 股関節の前面から腰にかけて痛い
△ 座っていると右足が痺れる
× 低い椅子に座っているときに腰が痛い

 

とても楽。低い椅子に座っているときに腰が、長時間座っていると太腿の前面がまだ痛む。
状況から腰は手のツボを、太腿は背中のツボを選択。どちらも治まった。

[5診目]

○ 座っていると右足が痺れる
○ 低い椅子に座っているときに腰が痛い
△ 深く上体を曲げたときに少し腰が痛い

 

ラジオ体操ができた。日常生活では問題ない。深く上体を曲げる動きで少しだけ腰が痛む。
腰~太腿に効果のある肩のツボを選択。深く曲げられるようになった。

 

5回の治療で終了。

同時に治療した症状

坐骨神経痛

使用した主なツボ・活法整体

・肩稜 陽輔 威霊 足三里 中腰 など
・骨盤回し 膝裏の導引 梨状筋導引

考察

ただのギックリ腰ではなく、複数の原因が重なった腰痛でした。
そのため1箇所良くなると他の原因が顔を出し、症状が毎回変化していきました。
一瞬で傷めたように見えますが、本当は限界まで溜まった疲労が決壊したのです。

腰痛の症例22

「歩くと腰が痛い」症例

患者

女性(60代)

来院

2019年1月

症状

5日前から歩いている時だけ腰が痛む。
場所は骨盤の縁よりやや下あたり。腰を反らす動作でも痛い。

8ヶ月前に腰痛で1回来院されたことがあり、それからはずっと大丈夫だった。前回の腰痛とは違う場所が痛んでいる。

治療内容と経過

腰の痛むところは上臀部。触れると硬くて指が押し返される。
ここが硬いと腰を前後に曲げ辛くなる。それで動き辛くて痛みを感じていると考えた。
治療目標は上臀部を柔らかくすること。

[初診]

× 歩いている時だけ腰が痛む
× 腰を反らすと痛い

原因となっているコリを探し出し、左右の腰のツボ1箇所と右足のツボ1箇所を選択。腰を反れるようになった。

[2診目]

○ 腰を反らすと痛い
△ 歩いている時だけ腰が痛む
× 歩きで、左足に重心を乗せたときに痛みを感じる。

腰ではなく股関節に原因がある。股関節に効果のある足腰のツボ4箇所を選択。左重心ができるようになり、歩いても痛くなくなった。

2回目の治療で消えた。終了。

同時に治療した症状

股関節痛

使用した主なツボ・活法整体

腸鳴LR 条口R 玉しんL 志室L 申脈L

考察

痛みの原因が2つありました。腰を反らす動作の痛みは腰が、歩く動作の痛みは股関節が原因でした。
腰と股関節は密接に関わっているので、股関節から腰痛が生じるケースはよくあります。

腰痛の症例21

ピリッと痛いぎっくり腰

患者

女性(30代)

来院

2018年12月

症状

一週間前から急に左腰がピリッと痛む。場所はお尻から腰。座り・立ち上がり・中腰・屈む動きで痛む。立っているのが一番楽。
原因は不明だが、春頃に同じようにぎっくり腰になった。
ホームページを見て来院を決めた。

治療内容と経過

腰から臀部にかけて、中心部から外側まで広い範囲で痛みを訴える。
すべて動作時の痛みなので筋肉と関節の異常と考察する。
実際に触れて確認すると、何箇所も圧痛を伴うコリが見つかった。
治療目標はコリを緩めて動けるように調整すること。

 

[初診] 手足のツボで臀部は緩んだが、腰と骨盤の境が残る。動けるようになった。
[2診目] 前回の残りと仙骨際のこり、中腰の痛みに対してツボ4箇所に鍼。痛みはかなり取れてくる。
[3診目] 大部分の痛みは取れている。腰の横(股関節)や骨盤の関節部などに対して肩のツボなど4箇所に鍼。動きやすさは大幅に改善。
[4診目] ひとつだけ、座位で膝を持ち上げる動作で痛む。自動車の乗り降りで痛い。腰のツボで臀部を緩めると膝が上がるようになった。お尻が突っ張って膝が持ち上がらない状態だった。4回の治療で終了。

同時に治療した症状

なし

使用した主なツボ・活法整体

殷門L 腰海L 地機L 中腰L 肩稜L T1(1.5)L

考察

腰と臀部のコリが周辺を固めて動けなくなっていました。背中や手足のツボで緩めた結果、痛み無くスムーズに動けるようになりました。
お尻の筋肉が突っ張ると、股関節が曲げ辛くなり、膝が持ち上がらなくなります。

腰痛の症例20

1年続く腰の痛み

患者

男性(50代)

来院

2018年11月

症状

右腰から太腿の後ろまでジーンと痛い。
1年前から痛み出し、整形外科でヘルニアと診断された。病院では治療してもらえなかったので、整体の骨盤矯正に半年通院した。おかげで痛みが徐々に治まってきた。
しかしここ1週間は痛みがまたひどくなってしまった。
インターネットで腰痛が得意な治療院を探して来院された。

腰は朝起きて動き出すと痛み出し、すっと痛い。座ると一旦落ち着くが、また段々痛くなる。横になっていると楽なので夜は眠れる。

治療内容と経過

腰に触れてチェックすると、特に臀部の筋肉が固く緊張しており、押さえると痛がる。腰と骨盤の境目も同様に硬く痛がる。
筋肉の緊張で腰が固まり、坐骨神経を圧迫して太腿までの痛みを起こしていると考えられる。
治療目標は臀部と腰の筋緊張の緩和。

 

[初診] まず腰痛に効果のある手のツボ1箇所に鍼をして臀部を緩めた。
それから太腿の痛む場所を確認して、そこを緩める腰のツボ2箇所に鍼をした。すると腰と太腿の痛みが消えた。太腿の付け根に少し残るくらい。
[2診目] 前回後は当日と翌日に痛んだが、それから痛みが取れた。
腰をもう一度チェックし、手と腰のツボ4箇所に鍼をすると、前回残っていた所も消えた。
[3診目] 2週間、ほぼ痛みがなかった。手と腰のツボ3箇所に鍼をした。
動いてチェックしてもらうと、腰を反らすと少し痛む。太腿と臀部のツボ2箇所に鍼をすると全て消えた。3回の治療で終了。

同時に治療した症状

なし

使用した主なツボ・活法整体

威霊R L5(1)R 志室R 大臀R 殷門R

考察

腰痛に加えて坐骨神経痛も併発していました。
その両方に効果のあるツボを選択することで、1年続いていた痛みでも、少ない鍼数で短期間で改善できました。

腰痛の症例19

原因不明のギックリ腰

患者

女性(60代)

来院

2018年5月

症状

昨日の夕方から腰が痛みだした。昨夜は痛くなかったが、今朝起きたら激痛になっていた。
立ち上がり・歩き・前屈で腰にビーンという痛みが走る。座っていると楽。
原因に心当たりはないが、普段と違ったのは自転車に乗ったことくらい。
家族がネットで当院を見つけて来院された。

治療内容と経過

腰の痛む場所を触れて確認すると、左右ともに仙腸関節部だった。
そこが原因は不明だが、動いているときだけ痛む。

従って治療方針は動けるように調整すること

 

[初診] 痛む動作と場所を確認して、背中のツボに鍼をすると左の腰の痛みが消えた。
続いて背中のツボにもう一箇所鍼をすると、前屈や捻りなどの痛みが無くなった。終了。

同時に治療した症状

なし

使用した主なツボ・活法整体

肩稜L T10(1)R

考察

腰の痛む場所が仙腸関節部だったので、自転車に乗ったときに地面からの振動をここで受け止めたのかも知れません。
このように原因がはっきりしなくても、動けるように調節すれば腰痛は消えていきます。

腰痛の症例18

急な冷え込みで?ギックリ腰

患者

女性(30代)

来院

2018年12月

症状

12月とは思えない暑さの後、急に寒くなって冷えたのか、ギックリ腰になってしまった。
このところ腰が重くなっていて、ダメかな、と思っていたら一気にダメになってしまったとのこと。

痛むのは左腰の広範囲。わずかな動きで痛み、そろそろと歩く。立っているのが一番楽。ベッドに腰かけるのも辛く、横になるのも一苦労。

治療内容と経過

状況から、疲労が溜まって硬く凝り固まっていた腰筋が、寒さでさらに縮んでしまい、そこに何らかの衝撃が入り、腰全体が固まって動けなくなってしまったと考えられる。腰に触れてみると、腰部から大腿部まで広く緊張している。
治療方針は腰~大腿部の緊張緩和。

 

[初診] ツボを捕らえやすい姿勢になるのに苦労する。どうにか横向きに寝て治療する。
[2診目] うつぶせになれた。太腿のツボも使えるようになり、ぐっと動けるようになった。
[3診目] ずいぶん痛みが取れてきた。肩のツボや足のツボから腰を緩める。
[4診目] 車を乗り降りするときに痛い。これは座った姿勢で膝を持ち上げるのが辛いということなので、お尻の筋肉を緩めるツボを使うと上げやすくなった。終了。

同時に治療した症状

なし

使用した主なツボ

威霊L 地機L 肩稜L 腸鳴L 志室L L3(2.5)R

考察

腰から太腿までの筋肉が全体的に固まっていました。腰以外の筋肉が固くなっても、そこが腰に関係していれば腰痛の原因になります。
手・足・肩を緩めた結果、腰が動かせるようになりました。

腰痛の症例17

腰痛予防の体操でギックリ腰

患者

男性(40代)

来院

2018年8月

症状

過去に何度もギックリ腰を体験しており、当院で治療をして解消していた。
それ以来、もうギックリ腰が起きないように、予防として柔軟体操をしている。柔軟体操の効果か、ここ2年間は腰が痛くならなかった。
しかし今回はその柔軟体操でギックリ腰を起こしてしまった。
現在は腰の中央付近が痛み、腰を曲げたりうつむくのが辛く、動作がゆっくり。

治療内容と経過

柔軟体操をしていたが、腰に負担のかかるお仕事をされているため、予防しきれなかった模様。
負荷がかかって硬くなった筋肉をがんばって伸ばしたことで、返って傷めてしまったようだ。

腰を丸めるだけでなく、首をうつむきにしても腰が痛む。
腰に触れて確認すると仙腸関節や背骨付近に圧痛がある。腰の筋肉が緊張して伸ばせなくなっている。
治療目標は筋緊張の緩和。

 

[初診] 腰の緊張を肩とふくらはぎのツボで緩めると、スッと動けるようになり、うつむいても腰が痛まなくなった。
まだ深く屈むと痛むので、お尻と足のツボに鍼をすると大方とれた。
[2診目] 前回で右の腰が楽になったら、今度は左の腰が気になりだした。
前屈みの痛みに対して効果のある足のツボ2箇所に鍼をすると、ほとんど気にならなくなった。
他に右足の突っ張り感があり、背中のツボ2箇所に鍼をすると消えた。
2回の治療で終了。

同時に治療した症状

足の突っ張り感

使用した主なツボ・活法整体

承山LR 殷門L 肩稜R 中腰R 大臀R

考察

硬くなった筋肉をがんばって伸ばしたことで、逆に傷めてしまいました。
腰の緊張が首の動きまで制限しており、その緊張を鍼で調整した結果、腰も首も伸ばせるようになりました。

【腰痛の症例16】

床に座って右に体を捻るとズーンと腰が痛む

患者

女性(40代)

来院

2017年3月

症状

床に座って右に体を捻るとズーンと腰が痛む。
座り姿勢で右に上半身を捻って荷物を持ち上げるときに左の腰が痛む。
昨年出産してから床に座って授乳やオムツの交換をしている。そのため腰への負担が増えたようだ。

治療内容と経過

痛む場所は左腰の仙腸関節部。ここは背骨と骨盤の接合部で上半身の重さを受ける場所である。
そこに触れて確認すると痛みを訴える。場所はここで間違いない。体を捻って痛むので脊柱の捻れもあると考えた。
治療目的は仙腸関節と脊柱の緊張を取ること。

 

[初診] まず仙腸関節の緊張に効果のある肘のツボに鍼をする。すると関節を押した痛みが大きく減る。
次に仙腸関節の負荷を減らすべく手と腰の2箇所に鍼。そして背骨の捻れに効果のある足のツボ1箇所に鍼した。
体を捻って荷物を持ち上げてもらうと痛みがなくなった。
[2診目] あれから腰を捻っても大丈夫になった。
今回は乳児を座ったまま右手で抱っこすると、左腰に重さが乗って痛む。場所は同じく仙腸関節部。
仙腸関節に体重以上の圧力が上からかかると痛むようだ。上下圧に効果のある足のツボに鍼する。
まだ残るのでもう一度関節部を調べると、前回とは少し離れたところに圧痛を見つけた。そこを緩めると痛みが消えた。2回目の治療で終了。

同時に治療した症状

なし

使用した主なツボ

曲池L 威霊L 腰眼L 陽輔L 光明L 膀胱愈L  

考察

原因が仙腸関節と脊柱の緊張という、最初の推察は合っていました。
しかし2回目の治療で仙腸関節に上から圧力がかかっても痛むことが判明しました。
予想よりも緊張が強く出ていましたが、しっかり緩めた結果、痛みが治まりました。

【腰痛の症例15】

靴を履く姿勢でジンジン痛む腰

患者

女性(30代)

来院

2018年1月

症状

一週間前に久々にスポーツをしてから腰が痛くなった。

最初は筋肉痛かと思っていたが、段々痛みが強くなってきている。

 

現在は腰がジンジン痛むだけでなく足の斜め前も痛い。
靴を履く姿勢(前屈)だけでなくじっとしていても痛む。
仕事で荷物を持ち運ぶのでそちらにも差し障る。

治療内容と経過

仕事で普段から腰筋に負担がかかって疲労して伸縮性が低下している。

そこにスポーツによる瞬間的に大きな負荷が加わったために反動で腰筋が縮み固まっていると考えた。(筋肉は伸びたら縮むしかない)

治療目的は腰筋が再び伸びられるように調整すること。

 

[初診] いくつか腰痛の主要な筋肉を触れると痛みを訴える。
まずは大きな筋肉から緩めることにする。座位で梨状筋に効果のあるツボに鍼をすると、少ししか前屈できなかった腰が30度まで曲げられるようになった(垂直を90度とする)。それから腰の横倒し・捻りに効果のあるツボと仙腸関節に効果のあるツボ、合計5穴に鍼をした。

立ち上がり・座り・靴下を履く・片足立ち動作もできるようになった。足の痛みも取れた。
[2診目] 前屈で仙腸関節の内側に痛みがある。痛むところを押さえると左は痛みがお腹に響く。手と肘のツボで仙腸関節の痛みを狙う。
まだ残るのでインナーマッスルを疑い、足のツボで緩める。最後に背骨の歪みを緩めるツボに鍼をすると痛みなく前屈できるようになった。
2回の治療で終了。

同時に治療した症状

なし

使用した主なツボ・活法整体

・威霊LR 腰眼L 中腰L L3(1)L

・腰挟み

考察

前屈だけでなくちょっとした動作でも痛むので、腰筋だけでなく股関節やインナーマッスルなど広く腰周辺の緊張があると推察。

重要度の高い筋肉から順番に緩めていきました。最終的に背骨の僅かな歪みにまで原因を絞り込み治療しました。
筋肉が伸びるようになった結果、短期間で回復しました。

腰痛の症例14

腰が伸びきらず、チクチクと痛む。

患者

男性(70代)

来院

2017年7月

症状

1年半前に腰痛で来院されて治療。それからずっと大丈夫だった。
前回は左腰だったが今回は左右両方チクチクと痛む。腰が伸びきらない。
農業で中腰姿勢が多いためか少し腰が曲がっている。
職業柄しゃがむ姿勢でいることが多く、これまでも年に1回は腰を痛めていた。

治療内容と経過

[初診(1年半前)] しゃがみ姿勢から立ち上がると左腰が伸びずに痛む。
腰部のツボで腰を伸ばせるように、背中のツボで中腰姿勢がしやすく調整した。
[2診目(今回)] 今回も腰が伸びきらない。左右両方の腰と臀部のツボで調整する。
少し重さを感じるが痛みなく腰が伸びるようになった。終了。

同時に治療した症状

膝痛(軽症)

使用した主なツボ・活法整体

腰海 腸鳴 腰眼

考察

1年半前の領収書を大切に取っておいたようです。
そこに載っている電話番号を見て再度ご来院されました。

今回も腰部と臀部の筋肉が緊張して動かし辛くなっていました。
単純にここだけの問題でしたので素早く解決できました。
こじれる前にご連絡頂けたお陰です。

腰痛の症例13

患者

男性(60代)

来院

2017年6月

症状

腰からお尻にかけて帯状に痛む。
20代から腰痛持ち。今回は長引き、整形外科や整体・鍼にも通ったが芳しくない。
MRIやレントゲンでは異常なしと診断された。
階段などで片足立ちになると痛みでフラつく。他に腰を捻る動作でも痛む。
ホームページを見て来院。

治療内容と経過

[初診] チェックしたところメインは左側。お尻の筋肉が固い。
左腰に3箇所、足に1箇所鍼をする。
[2診目] あれから左腰は大丈夫。
今回は右の腰に1箇所、足に1箇所鍼をして腰捻りができるようにする。
[3診目] あれからゴルフに行けた。そうしたら腰の張り感がでてきた。
左右の腰に鍼をして臀部を柔らかくする。終了。

同時に治療した症状

肩の痛み

使用した主なツボ・活法整体

・腰海 腰眼 光明

考察

腰痛というより臀部痛でした。
お尻の筋肉が固まると腰と股関節が動かし辛くなります。
この状態で動こうとすると腰部に痛みを感じるのです。
他院では腰を良くしようと治療したので効果が薄かったのだと思います。

腰痛の症例12

患者

男性(40代)

来院

2017年5月

症状

腰が重く痛む。特に右の腰に重さを感じる。
座り姿勢でちょっと動いた時や、椅子から立ち上がる時に痛む。
他に靴下を履く時トイレでお尻を拭く時に痛む。
今までにぎっくり腰は何度も経験している。
今回は酷くなりそうな雰囲気を感じたので悪化する前にネットで検索して来院した。

治療内容と経過

[初診] 腰の痛みは立ち上がり(前屈)とお尻を拭く(右捻り)靴下を履く(前屈)で感じる。
重い感じの痛みが広い範囲にある。そこでまずは腰に関わる大きな筋肉を鍼で緩めた。
すると立ち上がりも捻りも楽にできるようになった。
靴下を履く動作で痛みが残ったのでインナーマッスルに緊張がある。
足のツボでこれを緩めると楽に動作ができるようになった。
痛みなく動けるようになったので終了。

同時に治療した症状

なし

使用した主なツボ・活法整体

・腰腿点R 腰眼R 腸鳴R 中腰R

考察

本格的に悪化する前に施術できたため短期で治まりました。
繰り返す腰痛持ちの方の多くはインナーマッスルの緊張が強く、今回のケースでも悪影響を及ぼしていました。
インナーマッスルを含めた腰の大きな筋肉が緊張すると広く重い痛みを感じます。

腰痛の症例11

患者

男性(30代)

来院

2017年5月

症状

左の腰が固まっている感じで、筋肉が強くつったように痛む。
10日前から急に痛みだしてやがて激痛になった。
整形や他の治療院に行ったが芳しくなく、3日前には立てなくなった。
今日は痛み止めの座薬でいくらかマシになったので、ホームページを見て電話してみた。
前屈・座り・立ち上がり・寝返りなどで痛み、朝起き上がるのに10分くらいかかる。
歩くのも常に腰に力を入れないと駄目。
唯一楽な姿勢は横になっているときだけ。
レントゲン検査では骨に異常なし。仕事も休んでいる。

youtu11

治療内容と経過

[初診] あらゆる動きで痛み、座っているだけでも辛い様子。
痛む場所に作用する手足のツボに鍼をして動ける範囲を広げていくと痛みが緩んできた。
さらに活法整体で筋肉の連動を整えると、動けるようになった。
[2診目] 何と今日は仕事に行った。
朝寝起きで腰が固まる感じと、うつむいたまま前屈すると痛む。昨日より動ける。
足のツボで腰の固まり感と前屈痛を解消する。
活法整体で骨盤を調整して終了。
うつ伏せもできるようになって、とても軽く楽になった。

同時に治療した症状

なし

使用した主なツボ・活法整体

・腰腿点1・2 申脈 腰眼 仙稜 承山 元瑠(いずれもL)
・腰痛パターン 骨盤導引

考察

とにかく動くのが辛いので、まず整動鍼法で腰痛に関わる主な筋肉を調整してから活法整体で連動を整えると動けるようになりました。
整動鍼法と活法整体のどちらかだけではもう少し時間がかかったと思います。
刺激量が多くなってしまいましたが動きの改善を優先しました。
いろんな治療院に行ったけど、こんな治療は初めてだと感動していただけました。

腰痛の症例10

患者

男性(40代)

来院

2017年2月

症状

左側の腰痛。ぎっくり腰は高校生の頃から何度も繰り返し起きている。
今回はゴルフの疲れで?急に痛み出した。
腰の曲げ伸ばしでビキっと痛み、腰が伸びない。

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治療内容と経過

[初診] 左の腰方形筋あたりが痛む。整動鍼法で施術し、腰が伸ばせるまで改善する。
[2診目] 同じ場所にまだ痛みが残っている。ここを押さえていれば痛みなく動ける。
[4診目] 胃腸と腰に作用するツボに鍼すると痛みが緩む。
聞けば下痢便秘になりやすく、胃腸は調子を崩しやすいとのこと。
腰の痛みは突っ張り感にまで改善した。
[5診目] ほぼ症状がない。前回後、急に良くなった。

同時に治療した症状

なし

使用した主なツボ・活法整体

・腰海L 足三里L T5(1)L T9(1)L

考察

腰は手足や臀部、肩甲骨などと連動しているため、普段はそちらのツボも使います。
今回は胃腸とも連動しているツボを使ったところ著効しました。
内臓の緊張が腰部に悪影響していた症例でした。

腰痛の症例9

患者

女性(40代)

来院

2016年12月

症状

右の腰がピキっと痛い。主に座っているときと立ち上がりで痛む。
今まで急性腰痛(ギックリ腰)は何度も起きていて、今回は昨日なったばかりだと言う。
痛みで腰が伸びず歩幅が狭く歩行が遅め。痛む場所は骨盤の上あたり。

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治療内容と経過

[初診] 前屈みと中腰の痛みに対するツボ5箇所に鍼をする。
[2診目] 前回の治療後、前屈み以外の動作では腰痛がなくなった。
[3診目] 腰痛の鍼だけではもう変化しない。原因の一部は肩甲骨と腕にあった。
こちらを活法整体で緩めると腰痛が消えた。
[4診目] 腰痛はない。今回は背中が痛む。この部分は腰や肩甲骨と関係がある。
鍼と活法整体でとっていく。終了。

同時に治療した症状

肩こり

使用した主なツボ・活法整体

・腰眼R 腰海R 大殿R L4(1.5)R T11(3)R
・肩回し 三頭筋打ち

考察

繰り返すギックリ腰。その原因は1箇所だけではありませんでした。
足・お尻・腰・背中・肩甲骨・腕から腰に影響が及んでいました。
このように慢性の腰痛や繰り返すギックリ腰には複数の原因があります。
それらに的確にアプローチしなければなりませんので回数がかかります。

腰痛の症例8

患者

男性(60代)

来院

2016年8月

症状

ずっと昔にぎっくり腰をやってから常に腰が鈍く重く痛む。
今回はそこに軽いぎっくり腰が重なった。
3日前に前屈みの姿勢でピッと痛みが走り、右の腰からお尻の方まで痛みが強くなった。
じっと座っていても痛み、そこから立ち上がるとまた痛む。
逆に動いていると楽になる。
人から話を聞いて来院。

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治療内容と経過

[初診] 活法整体で治療。慢性腰痛プラスぎっくり腰。

まずは立ち上がりを楽にできるように調整した。検査するとメインは右腰。
膝・腰の筋肉と骨盤を調整して痛みなく立ち座りができるようになった。
[2診目] 立ち上がりの痛みなし。腰を左に捻る動作で腰の背中寄りがつっぱる痛み。
腰・骨盤の調整だけではとれず、ふくらはぎの調整でつっぱりがとれる。
[3診目] 前回で以前からずっと感じていた鈍く重い痛みがなくなった。
原因が腰以外の場所と判明したので肩や足への活法治療で残りのつっぱり感をとる。

同時に治療した症状

なし

使用した主な活法

・膝裏の導引 承山上げ 肩まわし ロープゆるめ

考察

昔からずっとあった慢性の鈍痛はふくらはぎの緊張が原因でした。
今までいくら腰の治療をしてきてもとれなかったのは腰に原因点がなかったからです。
今回のぎっくり腰も肩や太ももの緊張が主な原因でした。
体は全体で一つの動作をしているとよく解ります。

腰痛の症例7

患者

男性(30代)

来院

2016年8月

症状

3・4年前にぎっくり腰で立てなくなった。
その時は整形でヘルニア一歩手前と診断され、薬と湿布で治療した。
それ以来、疲れると腰の真ん中の奥がビリッと痛む。ひどいと太ももまでズキンとなる。
今は主に立って背筋を伸ばすと痛む。座ったり横になると楽。
リハビリで太ももの後ろを伸ばしてもらうのも楽になる。
仕事でしゃがんだりすることが多いことが原因かも知れない。
家から近くて通えそうと来院。

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治療内容と経過

[初診] 活法整体を腰痛に3手、骨盤調整に1手。背筋伸ばせるようになる。

[2診目] 前より良い。腰痛に3手。
骨盤調整と腰方形筋を調整しても左腰の伸び辛さが残る。
そこで足から1手アプローチすると伸びるようになった。

同時に治療した症状

なし

使用した主な活法

梨状筋の導引 骨盤導引 骨盤まわし 承山上げ

考察

慢性腰痛です。こういったケースでは原因は腰だけに限りません。

今回も腰だけではなく足の緊張も影響していました。
「太ももの後ろを伸ばしてもらうと楽」と言う通り、最後の一押しは足の治療でした。
日々のメンテナンスとしてアキレス腱のストレッチを指導しました。

腰痛の症例6

患者

女性(60代)

来院

2016年8月

症状

3日前、庭仕事をしていたら少し腰が変な感じになった。

翌朝、腰全体がズキンという激痛で起き上がるのも辛くなってしまった。

2日間横になっていたら動けるまで和らいできた。

 

現在は立ち上がる動き・歩き出し・反る動きで右腰に縦のラインで痛む。

場所は仙腸関節部。

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治療と経過

[初診] まず反る動きに対する鍼をするも、あまり変わらず。

庭仕事で傷めたことを考えて腕の緊張をチェックすると腰を引っ張るサインがでている。

ここを鍼で緩めると、スーっと痛みが抜けたと言う。

痛みがあった場所をもう一度確認する。仙腸関節部のすぐ傍にコリを発見。

それを足のツボで緩めると、痛みがでていた動作が楽にできるようになった。

使用した主なツボ

・肩貞R 豊隆R 元溜R

考察

急に腕を使いすぎて腕の筋肉が過緊張したことが原因でした。

痛みの主な原因は腕なので腰だけ治療しても成果が見込めないケースです。

また腰の関節が痛んでいましたが、関節自体に問題はありませんでした。

二重のひっかけ問題のような腰痛で、詳しく原因を探さないと解決できなかったでしょう。

腰痛の症例5

患者

女性(50代)

来院

2016年3月

症状

立ったまま前屈みをしようとすると腰がズキッと痛む。主に左側。

仕事が忙しく、ずっと休めなかったら急に痛み出した。
最近胃腸の調子も悪い。

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治療と経過

[初診] 鍼治療を選択。胃腸の調子も腰と影響している。

まず足のツボ2箇所でお腹を緩める。それから腰に4箇所、足に2箇所鍼をする。
前屈みで痛まなくなり、お腹も楽になって終了。

同時に治療した症状

胃腸の不調

使用した主なツボ

・足三里 陰稜泉 志室 腰海 殷門 (すべて左)

考察

腰とお腹が影響し合い、さらに足の緊張が拍車をかけていました。
足が足を引っ張るというダジャレのような症例でした。

腰痛の症例4

患者

男性(30代)

来院

2016年1月

症状

半年前にぎっくり腰。その際レントゲン撮影し、脊椎分離症と診断された。
だんだん痛みが強くなり、床から立ち上がるときや子供を抱き上げるときがよりつらい。

治療と経過

[初診] まず活法整体で、腰をひねる動きの痛みを減らす。
まだ痛みが残る腰に1ヶ所鍼をする。もう少し楽になる。
[2診目](翌日) 今日は鍼メインで施術する。だんだんゆるんでくる。
昨日よりも腰が伸ばせるようになって、姿勢が良くなっている。
[3診目](18日後) しばらくは良かったが、今朝になったら急に起き上がれなくなった。腰痛操法で減らし、鍼でゆるめていく。
今日は背中も張っていてつらい。ここもゆるめていく。

使用した主なツボ・活法

・飛陽R 腰眼R 腰海LR

・腰椎の回旋導引 大腰筋の導引 腰背導引

考察

腰の緊張が強くて丸まっています。さらに猫背にもなっていて背中全体も硬いです。
これは慢性の腰痛持ちに見られる特徴で、施術効果を得るまでに時間と回数がかかります。

腰痛の症例3

患者

女性(40代)

来院

2015年8月

症状

4週間前、水泳中に腰がずれたような感じがして痛み出した。
今は腰を反らしたり、立ち上がり・座る時に腰全体が痛む。
10代の頃から腰は頻繁に痛めていた。

治療と経過

[初診] 腰痛操法で動作痛が消える。
[2診目](3日後) 前屈・後屈・捻りで左腰が痛む。腰痛操法で減らし、鍼をする。
初回で表面の緊張がとれて、奥にあった昔からの痛みが顔を出してきたようだ。
左腰は突っ張り感だけになる。腰痛のセルフケアをレクチャーする。
[3診目](7日後) 左後ろに体重がかかると骨盤の関節が痛む。左の背中が突っ張る。
背中の方から整体と鍼で施術する。背中も緩み、痛みもほぼゼロになった。

使用した主なツボ・活法

・腰眼L 光明L 豊隆L

・膝裏の導引 梨状筋の導引 腰椎の回旋導引 腰背導引

考察

長年の腰痛を克服しようと始めた水泳で腰痛になってしまいました。
冷たいプールで腰を冷やしてしまったようです。
この症例のように真新しい表面の痛みがとれると、その奥の古い痛みが出てくることがあります。
施術で悪化したのでは?と不安にならないよう、ご説明しています。

腰痛の症例2

患者

女性(40代)

来院

2015年5月

症状

今朝目が覚めたら腰がズキンと重く痛い。原因は不明。ぎっくり腰は経験あり。

治療と経過

[初診] 腰痛は腰の下の方でお尻のあたり。前かがみと右ひねりで痛む。
腰痛操法で大部分がとれる。右背中の突っ張りが強い。ストレス性とみる。
胸部ストレス操法と背中の鍼でゆるめる。痛みが消えて終了。

使用した主な活法

・梨状筋の導引 膝裏の導引 透し

考察

この方はストレスから姿勢が悪くなり、こった背中の筋肉が腰をゆがませていました。
腰以外にも原因がある腰痛が7割以上だと思います。

腰痛の症例1

患者

女性(30代)

来院

2015年3月

症状

10代から時々腰痛あり。

3日前につらくなってきて、今朝ぎっくり腰をやってしまった。

治療と経過

[初診] 活法の腰痛操法3つでほぼすべて消える。腹筋の緊張にもアプローチする。

使用した主な活法

・膝裏の導引 外腹斜筋の導引 梨状筋の導引 腹掴み

考察

この方のように腰痛を繰り返す方でも、傷めてすぐにケアをすれば早く痛みがひいていきます。

傷めて日が浅いほど速やかに回復する傾向にあります。

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